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保育士や幼稚園の先生が製作で作る物

投稿日:2015年11月11日 更新日:

保育士や幼稚園の先生が製作で作る物

保育士や幼稚園の先生となると、子供達と遊ぶだけではなく手先を使って何かを製作をするということがとても多くなります。今回は、私が仕事で経験した製作についてご紹介したいと思います。

製作スキルは必須

保育園や幼稚園にもよりますが、採用面接の時に作文や面接やピアノ以外にも、製作がある程度出来るのかということを見るために、手作りカードを作るということがあります。

私が面接を受けた幼稚園では、画用紙が様々な配色で用意されていて、のりやハサミやクレヨンが置いてあり、それらを駆使し、子供に喜んでもらえるようなデザインで手作りカードを作るという試験がありました。最近では、製作に求めるクオリティも高くなっており、手先が器用なことを内定の必須条件としている園もあるようです。

装飾壁面を毎月作る

私が担当した主な製作としては、毎月の保育室の装飾壁面作成です。

4月なら桜、12月ならクリスマスといったように、その季節の行事やイベントによって画用紙や折り紙で動物などを作り、子供たちがその行事を意識出来るように心がけて製作しています。

完成度も大切ですが、子供でもちゃんと理解できるようにシンプルに作ることがポイントです。

製作に慣れてくると作業の効率化もできるようになります。例えばクマを作っておいて、そのクマの手の部分はのり付けせずに裏側をセロハンテープで止めておいて、いつでも分解できるようにしておきます。

こうすることで、秋にはどんぐりを持たせたり、冬になったらその手が雪だるまを作っているように見せるといった工夫もできます。こうすることで、毎月クマを作らなくてもいいようなり、結果的に結果的に仕事の負担軽減にもつながります。

最初の何年かは、こういった工夫方法も知らなかったので、一つ一つ丁寧に作っており、月末になると持ち帰り残業や早朝出勤で大変な思いをしていました…。

幼稚園の先生はそうでもありませんが、保育士の場合はサービス残業時間が問題になっております。少しでも無駄な時間を減らせるように、こうした人工夫も、非常に重要になってきますよ!

製作に使う素材も試行錯誤

また、お遊戯会の前になると自分のクラスの劇で使う大道具小道具を、段ボールや空き箱などを使って製作していました。

平面で良い壁面に比べて、こうした道具類は立体にしなければいけないので、見栄えするもの、そして子供の興味を引くものということで考えて作っています。

たいていの場合、先輩や園長の経験からいろいろなアドバイスをもらえることがありますが、作るのはクラス担任の自分ですので、どういったものを製作したらいいのか常に試行錯誤していました。

まとめ

製作したものは子供が実際に触れるものばかりです。新聞紙で補強したりと、とにかく丈夫で壊れないようすることは大切ですが、安全とういうことを常に意識して製作する必要があります。

製作物としてはお遊戯会前が一番大変でしたが、子供達にも協力してもらい、クラス全員で得た達成感はきっと素敵な経験になったと、毎回やりがいを感じています!

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